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武蔵野大:ブラジル・サンパウロ大との交流協定を締結、日本とブラジルの発展へ

2018/09/14

 武蔵野大は9月10日、ブラジル・サンパウロ州立総合大(USP)との学術交流協定を、現地ブラジルにて締結した。武蔵野大の

ホームページ(9/14)によれば、調印式にはサンパウロ大からRaul Machado国際交流担当副学長と二宮正人法学部教授(兼同大客員教授)、同大の池田眞朗副学長が出席し、現地(ブラジル)や日本のメディアにもその模様が紹介されるなど、国内外からの関心の高さが伺えるものとなった。

参考:https://www.musashino-u.ac.jp/news/20180914-03.html

 サンパウロ大は、10万人を超える学生数を有するブラジルで随一の総合大学であるとともに、中南米屈指の名門大学でもあり、同大にとって南米大陸における初の協定校となった。また、武蔵野大も来年4月までには11学部19学科、11大学院研究科、20研究所・センターを擁する、USPの締結相手に相応しい総合大学となる。

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